楽しさが詰まった「ドリーム夜さ来い祭り」
「ドリーム夜さ来い祭り(よさこい祭り)は、日本だけでなく世界各国でも開催されており、性別や年齢、国籍関係なく、誰でも参加することができるお祭りです。
“東京の顔”となることを目指し、全国からさまざまな踊り子たちが参加する、東京でも最大規模のよさこい祭りとなっています。
ドリーム夜さ来いは、東京お台場で第1回が開催され、それ以降、市民による手作りのお祭りとして開催を続け、どんどん規模を拡大しています。
その後は、会場もお台場だけでなく、有楽町や丸の内でも行われるようになりました。
また、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの競技会場と同地域になったことにより、世界中の人々、体の不自由な人々など、あらゆる人々が勝手に参加することができるお祭りになることが期待されます。
お祭りが開催される2日間は、お台場会場とフジテレビ会場で、当日に飛び入り参加のチームを受け付け、本番の直前に講習会を開いて、よさこいの踊りを全く知らない外国人なども参加できるようにしています。
また、ヒルトン東京お台場とアクアシティお台場前の会場では、被災地を支援することを目的に東北の味や全国のおいしい物が楽しめる物産展が開かれたり、セントラル広場の周辺では、世界のグルメも味わえるフードコーナーも開催されますよ。
「前夜祭」では、日本版のハロウィンとなるように一般公募から成る和装パレードや、観客の飛び入り参加も可能な総踊りなども行われます。
このイベントには微妙にのルールがあって、誰でも参加はできますが、“和装パレード”ということで和風の衣装での参加となります。
例えば、着物や浴衣はもちろんのこと、忍者や侍、巫女さんなどをイメージした衣装でも良いです。アニメのキャラクターと和風の衣装を組み合わせた感じの衣装でも良いです。
ぜひ、ここでしかできないような素敵な衣装で参加してみてください。